クイズ好き<あずきん>のblog

クイズや脳トレのことなどを書いていきます。

2019高校生クイズを見た感想、やっぱり純粋なクイズの死闘が見たいな

2019年9月13日、第39回高校生クイズが放送されました。

ほぼ毎年見ている私は、もちろん見ましたよ!

 

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高校生クイズ


今年も去年に引き続き、地頭力を試す問題がメインに出題されました。

 

頭を使うだけでなく、実際に体を動かして回答する問題も多く、知識だけでは正解を導き出せません。


スタジオには杉野遥亮(すぎの・ようすけ)さんや、乃木坂46のメンバーが参加して盛り上げます。


けっこうあっという間に見終わったのですが、良かったのかというと…

ウ~ン、ちょっと微妙でしたね。


これは好みが分かれると思いますが、私はガチの早押しクイズが見たいんですよね~。

 

クイズ研究会に所属しているような高校生は、とくにこの早押しを日頃から頑張っていると思います。

 

文学や歴史問題からスポーツ、芸能、時事問題…

とにかくあらゆるジャンルのクイズの対策をして、日々早押しの技術を磨いています。

 

以前の高校生クイズは、この早押しクイズがメインでした。

 

ものすごくマニアックな問題が出て、見ているこちらは「はぁ~」「へぇ~」という間抜けな声しか出てきません。

 

完全に「置いてけぼり」状態ではありますが、そこがいいんですよね。


膨大な知識と、早押しの勇気…

 


ライバルも知っているであろう問題を、どれだけ早く押すのか。

でも早く押し過ぎると失敗することもあります。

一瞬の判断が、勝敗を分けることになる… その緊張感がたまりません。


またクイズって、体力も必要です。

たくさんの問題を解いているうちに、だんだん体も脳も疲れてくるでしょう。

 

でも最後の力をふりしぼって、一瞬も気を抜かずにひたすら問題と向き合う…

そんな姿を見て、こちらは感動するわけです。

 


高校生クイズは何年かごとに問題の傾向が変わるといいます。

今は地頭力を試す方向で番組が作られていますが、これっていつまで続くのでしょうね?


スタジオでの収録も、なんだか閉塞感があるように感じてしまいます。

予算の都合もあって、以前みたいに海外で収録、というわけにはいかないのかもしれませんが。


三連覇が期待されていた、三重県桜丘高校も、洋服のしみ抜きに関する問題で脱落してしまいました。

 

ものすごい実力を持った東兄弟(双子)が、こんな生活感あふれる問題で敗退してしまうなんて…

なんかとても残念で、かわいそうな気がしました。

 


まあ、普通の知識を問う早押しクイズにしてしまうと、どうしても予想外の展開というのが起こりづらくなります。

番組としては意外性を期待して、何が起こるか分からない状況にした方が、皆が楽しめると思ったのでしょうねぇ。


それは分かるんですよ、確かに。

でも、でもねぇ…

 

物足りないんですよ、クイズファンとしては。


せめて決勝くらいは早押しクイズにして、「どちらが勝つか、ハラハラドキドキ…」という真剣勝負を見てみたいのです。


来年(2020年)の高校生クイズも見ると思いますが、やっぱり今一度「クイズとは何か?」という原点に立ち返って、番組を練り直していただきたいな…

などと勝手なことを思っております。